816 - 核撃てば尊師 2014/03/22(土) 01:22:19 ID:RHy2NI16
昨日、長谷川亮太氏との対談を公開すると告知したところ
非常にたくさんの反応を頂きました。
やはりというべきか、反応した彼らはその対談を面白い出し物として捉えているようです。
彼らは自分たちが「加害者」であり、この一連の騒動が行われた「劇場」では
立派な「主役」であるということも忘れ、まるで「観客」のように鑑賞し手を叩き笑おうとしているのです。
ここにネットの怖いところがあります。
リアル世界では厳としてある責任が、ネット世界では「匿名」という希釈液によって薄められ撹拌されてしまうのです。
彼らは、長谷川亮太氏は自分たちに迷惑をかけたから追い込んだのだと主張します。
彼らが「主体」であり、長谷川亮太氏はそれに巻き込まれた「客体」です。
しかし、彼らの中ではこれが反転し、長谷川亮太氏をとりまく事件の推移を見ているということになるのです。
最初に書いたとおり、このことについて様々な反応を、知っている人、知らない人、実名、匿名、いろいろな人から得ることが出来ました。
その反応を読み、聞き、そして考えるうちに、やはりこの対談は非公開にすべきだという考えに至りました。
楽しみにしていた方々、というよりも「悪意を持って面白がっていたやつら」にとっては残念かもしれませんが
まだ時期尚早と決断しました。
長谷川亮太氏との対談は定期的に行っていく予定です。
進展があったらまた報告します。
http://www.koei-tsukinaga.com/ryota-hasegawa