8 - 核撃てば尊師 2014/03/04(火) 01:58:52 ID:E7/Xnrcs
弁護士の『キャリア格差』は次のとおりだ。
【エリート】
・五大法律事務所勤務/年収1,000万円以上^10億円(五大法律事務所とは、『西村あさひ法律事務所』『長島・大野・常松法律事務所』『森・濱田松本法律事務所』『アンダーソン・毛利・友常法律事務所』『TMI総合法律事務所』を指す。そこで働き、アソシエイト〈新人〉からパートナー〈ベテラン〉へと昇格する)。
【標準】
・中小法律事務所勤務/年収600万円以上^数億円。
・ボス弁/年収500万円以上^数億円(自分で事務所をかまえる弁護士)。
・イソ弁/年収500万^600万円(ボス弁の事務所で弁護士としての基本業務をおこなう“居候”弁護士。普通、5年前後で独立)。
・マチ弁/年収500万^1,000万円(小規模な事務所に勤務する弁護士)。
【ワーキングプア】
・ノキ弁/年収200万^300万円(就職先がなく、先輩弁護士の事務所の“軒先”を借りる個人事業主。収入は厳しい)。
・ソクドク(即独)/年収200万^300万円(個人事業主として即、独立する弁護士。収入は厳しい)。
・ケータイ弁/年収200万^300万円(携帯1本で仕事を受注する弁護士。収入は厳しい)。
【尊師】
・唐澤貴洋/年収3,000万円(祖父は海軍大尉・大東文化大教授・センチュリー監査法人会長。父はセンチュリー監査法人(現新日本有限責任監査法人)元代表社員、日本公認会計士協会綱紀審査会委員(現任))。