【唐澤貴洋殺す】雑談★91【動画路線】 (1000)

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384 - 核撃てば尊師 2014/01/31(金) 18:40:37 ID:wTeloqCo

4:職場環境に自然に溶け込める人の割合は1割前後です。
引きこもっていると、対人関係の悪化は顕著になります。
仮に仕事が見つかったにしても、挙動に不審さの残る元引きこもり当事者に、
安心出来る居場所が提供されるケースは稀です。
離職のきっかけとしては、仕事のきつさよりも、居場所の無さの方が深刻です。

5:極めて不安定な就労環境下にいます。
はっきり言ってしまうと、30過ぎるまで何もしてこなかったあなたの労働力的価値は無いに等しいです。
雇用者側からすれば、職歴ゼロの引きこもりなど、いつ切り捨てても良い存在であり、それはどこの環境に行っても変わりありません。
真面目に仕事をこなすうち、運が良ければ雇用条件が変わることもあるかも知れませんが、基本的には一部の人々のみです。
6:怪我や疾病に対するリスクが非常に大きくなります。
普通の人なら、30代で極度に病気を心配する必要はありませんが、引きこもり当事者の場合には状況も違います。
引きこもっていると、体力の減少は想像以上です。環境の厳しい職場しか無い上、
金銭的困窮や焦りから、無理を重ねて怪我や病気になるかも知れません。(実際、仕事をし始めたときの怪我の可能性は、決して低くありません。)
しかし、そんなあなたに補償をしてくれる会社など、現実的には存在しません。何故なら、あなたはただの捨て駒だからです。

7:親の死や病気が現実味を帯びてきます。
仮に30歳のあなたが長男だとした場合、あなたの親は大体55歳〜60歳、次男、三男ならばそれ以上の年齢になっています。
そのため、これまでの引きこもり生活を支えてくれた親は定年退職を迎え、所得水準が低下すると同時に、
加齢に伴う疾病の可能性が上昇し始めます。この段階にまで来ると経済的問題が発生し始めるため、
能力獲得を目的とした再教育の可能性はほぼ完全に失われます。将来性の無い不遇な仕事しかないとしても、
親を頼れなくなったあなたはそれを続けざる得ず、生活全体から発生する悲壮感が一段と色濃くなります。