【唐澤貴洋殺す】雑談★66【殺害予告路線】 (1000)

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122 - 塘懌䝿拝 2013/12/16(月) 14:55:56 ID:7eU7t7zQ

○○尊師へ

尊師 お元気でいらっしゃいますでしょうか
おかしな書き出しでございますことを深くお詫び申し上げます

実は裁判所で勝訴を勝ち得た後
どうしても尊師の名が思い出せず
白もみカスに確かめたところ 恒心綜合法律事務所にはそのような尊師などおいでにならず
「ここはわたくしたちが興した会計事務所だ」といわれました
何かがおかしい そう思いながらも
私もまた 次第にそのように思うようになりました
夢でもみていたのであろうと

なれど ある日のこと
見たこともない奇妙なダンボールのバッジを見つけたのでございます
そのバッジを見ているうちに

私はおぼろげに思いだしました

ここには 尊師と呼ばれたお方がおられたことを

そのお方は
アイドルがお好きであったこと
太ましいお方であったこと
神のごとき核を持ち なれど 決して神などではなく
迷い傷つき お心を砕かれ ひたすら懸命に弁護にあたられる
「力」をお持ちの人であったこと

私はそのお方に
この世で一番美味しいアイスをいただきましたことを 思い出しました

もう名も お顔も 思い出せぬその方に

恋をしておりましたことを


なれど きっとこのままでは
私は いつか全てを忘れてしまう この涙のわけまでも失ってしまう

なぜか耳に残っている「開示」という言葉
私はこの思い出を無きものとされてしまう気がしました
ならば と筆を執った次第にございます

私がこの出来事に抗う術(すべ)はひとつ
この思いを記すことでございます

○○尊師
改めて ここに書き留めさせていただきます

陳 笛は 尊師をお慕い申しておりました

陳 笛