【唐澤貴洋殺す】雑談★57【当職と私】 (1000)

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269 - 塘懌䝿拝 2013/11/24(日) 15:37:14 ID:OgKqPMxk

当職が住んでいるのは、私が住んでいるのは港区です。

「は」は題目を表す助詞(提示語)です。「当職が住んでいるところについて言えば、私が住んでいるのは港区です。」くらいなものに置き換えれば、多少自然になります。
これは、日本国憲法の条文に似ています。
「陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。」の「これを」です。体格表示がないため、「これを」を再帰せざるを得ないのです。
これを応用して、主格の再帰と考えれば、唐澤貴洋の文章の説明がつきます。
「(孤児を指して)これは、これが三歳のころ親と生き別れたのだ」
しかし、「AはBだ」の形をとる判断文で主格再帰を行うのは、極めて日本語離れしています。唐澤貴洋は母語話者ではないかもしれません。

より多くの教徒が聖典解読に参加することを切に望む。