674 - 塘懌䝿拝 2013/12/22(日) 01:50:19 ID:C1ISjSyA
● 和声進行の著作権について
ここに使われている和声進行に関しては、著作権の問題はないと考えています。
和声進行は音楽の基本要素で、リズムパターンと同様、人類の共通の財産と考えて良いと思われます。
どんな独特のコード進行があっても、恐らく過去にどこかで使われたことがあったに違いありません。
文章に喩えると品詞列のようなもので、小説は著作権の対象になるが、その文章の品詞列(たとえば「吾輩は猫である」は、名詞・助詞・名詞・助詞・助動詞の列です)に関しては著作権の対象になりえないと同様でしょう。
実際、古今東西、コード進行が似ている曲は多くあります。たとえば、
The Beatles: "Let it be"
大きなのっぽの古時計
イルカ「なごり雪」
は、和音(コード)進行が殆ど同じで、どれもハ長調で表せば C G Am F C G C の型(少し違うところもある)です。
はえ〜すっごいためになる
嵯峨山教授の論文も見ると音楽って数学で出来てるんやなってのがわかる
全く理解できないけど