391 - 塘懌䝿拝c 2013/10/14(月) 02:28:19 ID:???
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掲示板では幼い子供の個人情報まで晒されておりその将来が危惧される。
現地において個人を探りネットに晒す「スネーク」とよばれる行動そして2chの個人情報晒しは罪にならないのだろうか?
これについてネット中傷の訴訟で数々の案件を抱える恒心綜合法律事務所の唐澤貴洋弁護士に見解を伺った。
「顔写真については、肖像権に関する情報ですが、すでに女性により自発的に公開されているものであれば、これについても違法性を問うことは困難です。」と唐澤弁護士は断定する。
「しかし、家族の情報については、家族の構成員に関するプライバシーを侵害する行為であり、民亊的に違法性が問われる可能性が高いです(民法709条)。
個人情報をインターネットに掲載する行為は、プライバシーを侵害する行為であり、原則的に民事上の損害賠償責任を問われる行為です。
また、女性やその家族に対して生命、身体、又はその財産に対して害悪を加えることを告知して、女性やその家族を
畏怖させる者に対しては、脅迫罪が問われます(刑法222条)
個人情報を晒されることでお困りの場合は、名誉権侵害、プライバシー権侵害への法的対応で経験のある弁護士にご相談されるか、お住まいの近くの警察署にご相談ください。」
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ネット炎上で殺人や傷害事件にまで発展した事例はいまのところないが、議員が炎上をきっかけに自殺した事件は記憶に新しい。
ネット上で自宅住所まで晒された個人はつねに不特定多数から何らかの危害が及ぶ危険に晒されている。
現実とネットの垣根を越えてインターネットの「人を殺す道具」としての傾向は強まっている。
今回の逮捕を既婚女性板の2chネラーは自分達の圧力で個人を逮捕にまで持ち込んだと喧伝。自らが所属するネット勢力の影響力を誇示する。警察が2chの言論を受容してくれたと投稿する者までいる。
炎上を機にSNSでふざけた者が書類送検、逮捕される光景は日常となりつつある。
だが裏を返せば警察による安易なネット取締りへの足がかり与えてしまったことを示唆している。
http://www.inago-news.com/2013/10/11/digital1/