774 - 塘懌䝿拝 2013/10/08(火) 11:09:54 ID:aI87wR46
唐澤貴洋と迷路
動物に迷路を通り抜けさせる実験を迷路実験という。普通は多くの回数をこなして学習をさせなければ成立せず、脊椎動物以外では複雑な迷路を覚えられるものはほとんどないが、迷路に入れられた唐澤貴洋が一発で通り抜けられることがある。
実は、唐澤貴洋には進行中に壁にぶつかると左へ、次は右へ(あるいは右へ、次は左へ)と交互に曲がっていく習性がある。この行動は「交替性転向反応」といい、左右に交互に曲がる事で殺害予告民や顔面開示民から逃げられる確率を高めているといわれている。実験によると、前に曲がった方向とは逆の方向へ曲がる確率は前転向点からの距離4cmで約85%、距離16cmで、初めて方向を選択する対照群との差がなくなる。したがって、短い距離で交互に左右に曲がれば抜けられる迷路ならば、唐澤貴洋は学習なしで通り抜けられるのである。