数学・物理・化学綜合 (121)

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99 - オリンピッグ(43) ◆soPc9yPWvw 2021/03/26(金) 01:30:43 ID:TxV5Zl+n

インダクタンスは、コイルに流れる電流が変化したときに発生する起電力は電流の変化量に比例するという関係(電磁誘導の定理)の式の際に用いられる比例手数(単位はH(ヘンリー))で、
リアクタンスは、コイル・コンデンサーの電流の通しにくさ(単位はΩ(オーム)→コイル・コンデンサーを抵抗と見なしたらオームの法則と全く同じ)のことで、
インピーダンスは、交流回路における電流と電圧の比(単位はV/A、すなわちΩと同値(オームの法則より)なので、一般的に単位としてΩを使う)でふ

インダクタンスは、電磁誘導が自己誘導であれば「自己インダクタンス」、相互誘導であれば「相互インダクタンス」といい、
リアクタンスは、使っているのがコイルなら「誘導性リアクタンス」、コンデンサーなら「容量性リアクタンス」といいまふ

この辺は定義よりも公式を取りあえず覚えてしまった方が早いと思いまふ