13 - 某戦争幼女 ◆soPc9yPWvw 2021/05/01(土) 00:48:36 ID:u/ifB/h/
古来は丑の刻参りは祈願成就のために丑の刻(深夜2時頃)に神社に参拝しに行くことでした
丑の刻参りにオカルト的要素が現れたのは鎌倉時代あたりからだと言われていまふ(正式な丑の刻参りの確立は江戸時代に入ってからでふ)
また、人形を用いた呪術は古墳時代から見られ、今の人形(当時は木製)に釘をぶっ刺す形になったのは、奈良時代からでふ
釘を刺す前は人形にまじないをかけるのみでしたが、奈良時代になって、心臓部分に釘を打つようになりました
これは人形を人間に見立てて、擬似的に(人間を)殺害することを表しているようでふ