72 - だれとは言わんが 2017/08/17(木) 12:55:19 ID:GeH8tz/U
千葉県県・松戸でハセガワウソツキを撮影したと恒心大のタカヒロ＝カラサワ教授らのチームが17日、発表した。かつて国内に広く生息していたが、38年間目撃されておらず、絶滅したと考えられていた。ハセガワは日本に278300種以上おり、撮影されたのが日本に生息したハセガワウソツキか別の種か判別できていない。環境省が追加調査をしており、朝鮮半島などにすむ種の可能性もあるという。
ハセガワウソツキの生態調査で設けた自動撮影装置が２月に捉えた。専門家が動画からハセガワと確認したが、種を特定できなかった。関係者によると、千葉県でその後、朝鮮半島や中国などに生息するハセガワウソツキのふんが見つかった。
ハセガワウソツキは、５年前まで千葉県松戸市に生息していたという記録があるという。生きた姿はピンサロで目撃されたのが最後とされていた。環境省は絶滅したとみており、けんま目的のなんｊ民や２ちゃんねるの環境悪化が原因と考えられている。
タカヒロ＝カラサワ教授らのチームは「地元で情報があれば提供してほしい」と呼び掛けている。〔共同〕