337 - エッジ上の名無し 2023/09/16(土) 16:56:54 ID:V8OifprS
【ケフェウスS】(阪神)直線伸びたエピファニーがコースレコードタイで快勝
阪神11Rのケフェウスステークス(3歳以上オープン・芝2000m)は2番人気エピファニー(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒2(良)。1馬身差の2着に8番人気スタッドリー、さらに半馬身差の3着に5番人気ヤマニンサンパが入った。
エピファニーは美浦・宮田敬介厩舎の4歳牡馬で、父エピファネイア、母ルールブリタニア(母の父ディープインパクト)。通算成績は11戦5勝。
レース後のコメント
1着 エピファニー(C.ルメール騎手)
「彼にとってペースが良くて冷静に走れました。最後も良く伸びてくれました。内回りの2000mが今日はピッタリでした。広いコースなら1800mがベストです。今日はペースのおかげで勝つことができました」
2着 スタッドリー(藤岡佑介騎手)
「この2走、流れに乗せていく感じで、伸びあぐねるレースが続いていましたので、今日はじっくりとこの馬のリズムで運ぼうと思いました。流れも向いて良く来てくれましたが、4コーナーの捌きひとつでした。そこが上手くいっていればという感じです」
3着 ヤマニンサンパ(団野大成騎手)
「2000mは久しぶりでしたが、右回りは上手に走ってくれる馬です。ここ4走は左回りが続いていたので、久しぶりの阪神でレースに進境が見られました。2000mも克服してくれています。最後までしっかり走り切って脚も止まっていません。内容は良かったです」
4着 アーティット(鮫島克駿騎手)
「ペースが速く先行勢には厳しい流れでした。この馬にとってはこの流れのなかで持久力を活かす形になったことが、結果的に良かったですね。ただオープンを勝った時も準オープンの身でしたから、ハンデも見込まれていたと思います」
5着 アドマイヤビルゴ(武豊騎手)
「折り合いがついて流れにも乗っていましたが、4コーナー手前からいい頃の反応がなかったです」