886 - 核撃てば尊師 2017/04/17(月) 14:44:27.26 ID:+JZhgfe70
途中省略してしまった部分を改変しましたを
新幹線の利用は初めてだったので切符の買い方がわからず大遅刻、搭乗するさいに車掌から冷ややかな目で見られてしまった。
冷ややかな視線に中学時代を思い出す。「自分は弁護士だ、こいつらとは違う」とそう思いこみ、嫌な気分をかき消した。
当職が乗る新幹線はグリーン車だ。値段で選んだのは正解だった。ゆったりとしたシートに尻が包まれる。
到着するまで寝ようと思ったが隣が若い女性ということもあり緊張して寝られなかった。
そこで当職は小腹を満たすためにバス乗る前に200円で買ったビックマックを食べることにした。
ガサゴソと包装紙からビックマックを取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。
ポテトの塩が濃かったのと車内が乾燥してるせいもあってLサイズのコーラはあっという間に空になった。
腹を満たしてしばらくすると車内販売がやってきた。車内販売にはいろんなメニューがあり当職は時間を忘れて食べ続けた。
新幹線が中間辺りの静岡駅を通過したのも束の間、当職に凄まじい便意とかつてない尿意に降りかかった。