809 - 心得をよく読みましょう 2017/04/01(土) 14:21:49.29 ID:+pEr19Q00
当職、行政上の軽い罪で３週間ちょっと逮捕勾留をされた経験があります。
少々昔の話なので記憶が曖昧なのと、現在とは事情が違う可能性があるので、そこは引いて聞いて下さい。
荷物は警察署内の留置所の場合、後日取りに来るとか、送料自己負担ですが宅配便で送るのが可能で
手持ち現金がない場合は着払いで送るという選択もあったはず。ただしＤの場合は定住居がないから、
荷物を送るのは無理なのかもしれません。証拠品として押収されていた物の返却とかもあるので、
どの道、車で送迎してもらうのが理想的です。
服は防寒用の上着などは貸してもらえますが、下着のたぐいはわかりません。サイズがＬとかＭの一般的な
男性の大きさであればコートやパーカーのような物は都合が付くはず。暖房が機能していない場所の場合
寒さをしのぐにはヒートテック的な肌着がないと、厳しいと思われます。
あと、勾留が長くなると、精神的に折れます。正直言って３日間がまともでいられる限界で、２０日近くになると
完全に国営セコムの言いなり、あんな制度ではえん罪が量産されるのなんて当然です。Ｄの場合は釈放即逮捕のコンボで
おそらく精神的には壊れているでしょう。弁護士は私撰でないと働きません。国選なんて面会に来る手間すら嫌がり、面会した
ところで金にならないので話を聞こうともしません。私撰だと手のひらを返したように仕事熱心になります。本当に三百代言は
大尊師のような例外を除けば人間のクズの商売です。
スーツケースの差し入れ案がありますが、Ｄを収容している所との打ち合わせが望ましいです。基本的に大きな荷物を
想定していないので、置き場所があるか？預けることは可能か？聞いておくべきでしょう。