281 - 核撃てば尊師 2017/02/06(月) 17:50:00.90 ID:ZN9mZs3R0
http://m.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/02/06/kiji/20170206s00041000201000c.html
電子掲示板で殺害予告を受けていたことが明らかになったアイドルグループ「法律事務所クロス」の唐澤貴洋(38)が6日、都内の所属事務所で緊急会見を開いた。
会見の冒頭で「お騒がせしてもうしわけありません」を頭を下げた唐澤は「殺害予告を受け、警察署に相談していました。そこで、警察の方に匿名ツールを使った書き込みで犯人の特定不可能と言われてしまいました。スタッフ、マネージャーさんが守ってくれているのですが、警察の方に特定不可能と言われてしまい、どうしていいかわからなくなってしまったのが今の状態です」と経緯を説明した。
「匿名ツールを使えば、殺害予告が野放しになってしまうということなので、勇気を持って記者会見を開かせていただいきました。国内外の法整備が整い、匿名ツールを使った犯罪でも解決に繋がるように改善されていってほしいと切に望んでいます」と会見を開いた理由を明かし、「私自身の殺害予告も一日も早く犯人が捕まってほしいです。ここままでは凄く怖いし、弁護活動を続けていけるか不安です」と涙を流し、言葉を詰まらせた。
所属事務所によると、先月24日にブログの書き込みに唐澤を中傷する内容のコメントが投稿されたため、警視庁愛宕警察署に相談し、被害届を提出した。同31日に受理はされたものの警察側は捜査不可能と判断。相手がオランダのプロバイダーを経由、接続経路を不明にするソフトを使用しているため特定が難しいという。
「法律事務所クロス」では、昨年11月に東大卒の山岡裕明(34)もツイッターで依頼者の男(23)から「ナイフで滅多刺しにして殺す」と殺害予告を受けていたことが判明。事務所に現れたその男が暴れ、事務員が首などに軽傷を負う事件が発生している。