256 - 核撃てば尊師 (sage) 2016/12/27(火) 23:18:08.06 ID:lmDGRLEy0
へきへきは痛さと恐怖に泣いていた。しかしどうしようもなかった。
冷たいもち米をパクリパクリと口に放り込み
噛み砕き嚥下する。
適量の水と下剤を摂取すると、またもち米を手に取る。
目の前にはおよそ10トンもの量のもち米の入ったコンテナが並んでいる。
これをすべて消化するのがへきへきのノルマだ。
口の中が耐え難い甘さでいっぱいになり嘔吐感に襲われ手が止まる。
すかさずムチが飛んでくる。
しなったムチの先端が全裸に剥かれたへきへきの背中をえぐり、
その皮膚は執拗な攻撃に耐えきれずはがれ黄色い脂肪の層が覗いている。
あまりの痛さに気を失いそうになるとすかさず後ろのSはこれを見とがめ、へきへきの背中にガソリンをかける。
ガソリンが傷口に染みそのとてつもない痛みのせいで、
皮肉なことにまさに痛みによって気を失いかけていたのに目をさましてしまう。
へきへきは痛さと恐怖に泣いていた。
無心でもち米を頬張る。
さもなければ、何度でも後ろのSはムチを振るうことだろう。
やがてへきへきは便意を催す。
食べたものを中途半端な状態で消化し排泄する。
この特性ゆえにへきへきはいまこの作業をやらされているのだ。
そのまま隣に置かれた便器にまたがり排泄する。
臀部もムチによって深く傷つき、この排便という行為にもとてつもない痛みが伴い、へきへきは絶叫せずにはいられない。
へきへきのケツからは白く下痢状になったお餅が垂れ流れる。
このお餅は濾過器でコーンやニラを濾された後、成形され
年末、全国のスーパーや百貨店の店頭に並ぶのだ。
そうして、元旦の多くの日本人を幸せにする。