【オメガ】小関直哉★9【たくまKけα`やかに】 (1000)

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794 - ゆぱー! (sage) 2016/01/04(月) 05:58:34 ID:pCewBwPw

292 無名王 2015/12/25(金) 14:43:49 ID:hJNoLxbk0
3 まとめ

さて、彼自身が狂っていった過程を見てきた上で、もう一度小関直哉という人間のあり方について考えてみましょう。

まず実生活やTwitter上において彼は、最後まで身の丈に合った人間関係を構築することができませんでした。

Pixivで人気の絵師だの艦これ界隈で有名なネタツイッタラーだのは社会全体から見れば取るに足らない存在ではありますが、対等な立場でお付き合いしたいなら自らもそれなりに何かを持ってなければいけない存在であるのも確かです。
それがなければ「持っている」立場の人間からは自分に群がってくる有象無象の一人として扱われて普通は相手にもされませんし、最高でも社交辞令が返ってきておしまいでしょう。

まともに社会経験を積んできた人間ならば、中学生でもその程度のことは分かるはずです。

しかし小関直哉は不遜にも「俺はコンテンツ生産者だ、お前らとは違う」というオーラを常日頃から発していた上に、言葉の節々からもそれが滲み出ていました。

小関直哉が空想大戦デビュー以来キーボードを叩いてきた量は常人の遥か上を行く、それだけは誰もが認めるところでしょう。 しかし生成物はご存知の通り、読むのすら苦痛なコンテンツの数々と稚拙極まりない数枚のイラストです。

田舎の底辺高校から二年制の専門学校へ進んだためコンテンツのバックボーンとなる教養などある訳もなく、また小説の書き方やイラストの描き方の指南書を買って読みペンタブを購入して陰ながら日夜努力したわけでもない、すなわち自分への投資を全くしていないのだから結果は火を見るより明らかだったでしょう。

要するに小関直哉を、彼が付き合いたがっているコンテンツ生産者と対等の立場たらしめる要素が存在しないのです。

そのことをなぜ彼は自覚できなかったのでしょうか。 いや、そういった人間と関係を持ちたいのであれば、なぜそれと釣り合うまでに自分を高める努力をしなかったのでしょうか。