503 - 一般ノルウェー市民 (sage) 2020/09/05(土) 21:35:24.22 ID:iKjuoPt+0
警察官「いや我々もイタズラだと思うんですが一応規則で点検を、ね」
そんなことあるわけないじゃないか!
声を荒げる当職
「でもまぁ…規則ですから。それにもしホントに爆弾があったら困りますから一応確認だけさせてくださいよ唐澤先生」
警察の言うことも一理ある。万が一という可能性だってけっしてゼロでは無いのだ
しぶしぶ警察官の言う通り、当職は点検に応じることにしたのだ
『唐澤貴洋弁護士のアナルに爆弾を仕掛けた』
ここ最近毎日のように繰り返される爆破予告
その照準はとうとう当職のアナルに向けられたのだ
「じゃあその机の上に乗って、四つん這いになってケツをこちらに向けてもらえますか唐澤先生」
懐中電灯を持った数人の警察官が真剣な眼差しでこちらを見据える
おそらくこの予告はイタズラだ。
警察官も当職もそう思っている
だが万が一、万が一本当に爆弾が仕掛けられていたら…
結局、爆弾の恐怖に勝てなかった当職はズボンを脱ぎ、机の上に上りケツを警察官達に向けたのだった