208 - 一般ノルウェー市民 2019/07/08(月) 02:29:58.08 ID:ybgfefbP0
49 がん患者さん sage 2016/06/05(日) 07:01:51.61 ID:EaidXSwF0
蝶のように舞い、蜂のように刺すー。ヘビー級でありながら、素早い身のこなしで不可解な行動を取るのは"ザ・ほうれい線・リップ"の異名を持つお馴染みデリバリガイジこと鈴木康史だ。
試合のカードが発表された。相手は兆海道の巨人、"燃える艦豚"こと小関直哉だ。鈴木康史は早速「私は、最も世界の偉大で強いです😄」と本家のように挑発。さらに相手をからかう詩をブログに掲載するも、アメンバー限定のため誰も読めなかった。
試合当日、入場してきた小関は「ア゛ァーッォギョヴァアア!!」と威嚇のポーズ。一方鈴木康史はサンリオのキャラと共に入場。逆にガイジ感を高め、不気味さから来る恐怖感を植え付けることに成功した。
開始直前レフェリーが突如両者ともゴリホーモの為失格にしようとするなどトラブルもあったが、無事にゴングの音と共に試合開始。ルールは両者とも理解できないため勿論何でもアリ。ガイジ同士の全力のぶつかり合いが繰り広げられる。
このまま泥仕合で判定かー、と思われた時、鈴木康史が動いた。リングの上に寝転がり、立ったままの小関の脚をキックで攻撃したのだ。しゃがむという動きを知らない小関はなす術なし。攻撃される一方であった。
しかし、鈴木康史はとんでもないミスを犯していた。寝転がった際、全裸になっていたのだ。興奮していた鈴木康史の股間からは独特な形状のコーナーポストがそびえ立つ。
それを見逃さなかった小関はヘルマラソンで鍛えた脚力で蹴り潰すことに成功、鈴木康史は死亡しKOとなった。34ラウンド、4分の決着であった。
試合を見ていたテクニカルノックアウト(38)は「当職も女子プロの選手と夜の猪木・アリ状態になりたいナリ」と何もしてないのにパンチドランカー気味であった。
なお次の半日デリバリ作業には間に合う模様。