309 - 一般ノルウェー市民 2019/05/20(月) 19:10:38.35 ID:AUXRpQ+E0
長年弁護士をしていると、最初の訪問でその後の展開がおおよそ予測できるようになる。
高校3年生の春、リョウタくんの家を訪れたとき、父親から真っ先に言われたのが、
「3カ月後までにこの子のネット炎上を止めてほしい。そのための弁護プランを出してほしい」という無理難題。
あぁ、またこの子も燃え移るな……と悪い予感が走る。
「失礼ですが、お父さまのご職業は?」
「20年前に移住して、今はエバタで勤務しています」
悪い予感は確信に変わった。
近頃、炎上の火消しに熱心な父親が増えている。その背景には「アサハラ」をたたえ、
「日本シャンバラ化計画」を推進する世の流れがあると感じている。国民が国家あり方に関心を持つことは、とてもよいことだと思う。
だが、ときに宗教が介入することでうまくいかなくなるケースもある。
その最大の原因が、オウムと同じやり方で押し進めようとすることだ。なかでも要注意人物になりやすいのが、“麻原彰晃”なのだ。