745 - 藤原太一、災害を予知し死亡 2019/07/09(火) 01:54:46.81 ID:4hLDcAJy0
「こんな人生嫌や!」――そう年甲斐もなく叫ぶのは鈴鹿山脈奥地の貧乏長屋に住む男・藤原太一。
父親に「いつか事件を起こすかもしれない」と刺殺されるなど日々のトラブルに憔悴しきった彼はある日、夢の中で請求者が隕石と衝突するモーションを目撃する。
今まで自分のことを邪険に扱ってきた周囲の爆死を目撃できる文字通りの降って湧いた大チャンスに藤原は思わず絶頂射精、早速Dのプリウスを召喚し乗り込んだ。
しかし興奮のあまり道中買い物帰りの親子を轢殺するなどハプニングが続き、気が付けば空には二つに割れたズィムシヨ彗星の姿。プリウスも崖下に転落し絶体絶命のピンチ。
その時、目の前に現れたのは神秘的な輝きを見せる透明な液体。これを飲めば助かる――そう直感した藤原は中身を一気に飲み干した。
その正体は東京・小菅のタワーマンション在住の男性(63)のミラクルポンド。処刑直前の氏と入れ替わった藤原は無事冒頭の願いを成就した。
一連の出来事に対し能天気の子(41)は「ワイに出来ることはまだあるかい?」とやっと目を覚ましたかのようなコメントを寄せた。
なお作画は間に合わんもよう。