726 - [´・ω・`] tor-exit-anonymizer.appliedprivacy.net ◆ZmWKU7FgYT1e 2024/05/19(日) 22:36:32.08 ID:Wm1jVIvC0
▽検察官質問
・検「爆破予告FAXで大学に支障が出たことについてこんなことになるとは思わなかったって言ってたけどどうして思わなかったのか」佐藤「全く予測できなかったわけではなくて、創作のために動員するとか最初から考えていたが、学生が避難して下校とかもして作業中止みたいなことまでは考えていなかった」
・検「全くというわけではない、当時FAX送っててどういう支障があると思っていた」佐藤「あまり深く考えていなかった」
・検「最近でも不審物見つかったとか電車来ないとかニュースが出ているが見たことは」佐藤「合ったようには思います」
・検「このような予告内容を送れば避難することになるとかわかると思うが」佐藤「人がどう思うかなど考えるのが苦手、あまり迷惑かかるとは」
・検「著作権法違反も、どういう被害を受けているか意識しなかった」佐藤「していない」
・検「昨今ファイル共有ソフトで違法アップロードが社会問題になっているが認識はあるか」佐藤「そういうCMとかは知っていた。ブルーレイの内容をアップすることは言ってしまえば漫画をアップすることと同種のものであると理解している」
・検「なんで社会問題になっていると思う」佐藤「…」検「どういう認識か」佐藤「(いい詰まる)〈メモ不鮮明〉」
・検「ある意味では認識していた、作品作った人が利益受けられなくなるよね」佐藤「はい」
・検「なぜやっていた。長い期間やっているが。アップしたものも不正に入手している。理由は」佐藤「こうしていた理由は、著作者の労苦を踏みにじる可能性がある、踏みにじることになっているが、恒心教を広めたかった。それを優先してしまった」
・検「ファイル共有ソフトでやり始めたのはいつから」佐藤「2021年の4〜5月(時期間違ってるかも)」
・検「きっかけは?」佐藤「恒心教を盛り上げたいと思っていたが、そうすると他の方法は出尽くしていて、新しいことをしたいと思っていた。そこでネットを見ていてブルーレイがアップロードされているのを知り、また調べてみるとそれが簡単にできてしまうと気づいたのがきっかけ。これを恒心教を広めることに使えると」
・検「きっかけは恒心教?」佐藤「最初から〈メモ判読できず〉してた」
・検「弁護人からもあった邸宅侵入の件、住人ではないのに侵入、ドアを撮影した?」「はい」
・検「マンションの人からみたら不審な人がウロウロしている。不安を与えると思わなかったか」佐藤「はい、そこまでは考えていなかった」検「あなたも自宅のまわりを不審者がウロウロしてたら不安になる」佐藤「はい、なります」
・検「当時それをやっていた。不安になるとまでは思い至らず」佐藤「はい、至らなかった」
・検「そうされたらこう思うって思わない」佐藤「問題の場所は恒心教内で炎上してた人間で、そこならいいのかなとあまり、軽はずみだった」
・検「特定の人について、そうやって個人情報を晒すとさらなる誹謗中傷とか被ると考えなかった」佐藤「思い至らず」
・検「誹謗中傷が社会問題になっていると知っていたか」佐藤「知っている」検「加担することになると思わなかったか」佐藤「そこまで、そういうことであまり深く考えていなかった」
・検「第三者のクレカでブルーレイ買っていて、共犯者がハッキングできていたということで。本来お金を払って買うものを他人のクレカで。損害になるとわかっていた?」佐藤「はい、わかってました」検「実際には払ってなかった」佐藤「はい」
・検「犯行の最中はどう考えていた」佐藤「お金を払わないでいるのは理解していましたが、それが犯罪とか問題だという深い認識はしていなかった」検「思わなかった、というニュアンスをもうちょっと教えて」佐藤「軽はずみというか、お金払わないのに、という認識はあったが」
・検「前提の確認を。第三者の個人情報で買うのは犯罪になると思わなかった?」佐藤「成るとは思ってた」検察「なぜ」佐藤「深く考えてなかった。直接ウェブサイトとか操作してなかったので、深く認識していなかった」
・検「薄かったというのは」佐藤「犯罪とは思ってなかったが、タダで手に入れるのは…」検「なぜ犯罪と思わなかった」佐藤「深く考えていなかった」検「何故深く考えなかった」佐藤「そこまで思いつかなかった。犯罪ではないという認識ではなく、欠けていた。自覚していなかった」
・検「弁護人の質問で、やめないとは思っていたと言っていた。どの犯罪についてか、全部か一部か」佐藤「全部」検「やめようと思っていた理由は」佐藤「最終的にはこのまま将来就職とかもありそういうころにはやめるべきだと漠然と」
・検「やめようと思っていたのになぜやめなかったのか」佐藤「あまり自分の中で歯止めが効かなかった」検「なぜ歯止めが効かなくなったのか」佐藤「一つのことに熱中すると辞めづらくなり、それから歯止めが効かなく」
・検「弁護人からどう思ってるか聞かれて、学生生活を棒に振ったと」佐藤「学生生活に限らず、自分の将来の見通しが立てづらく成って【以下不詳】」