【唐澤貴洋殺す】雑談★88【MISSAV】【名芸大粘着】 【違法音楽】 (1001)

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333 - [´・ω・`] tor-exit.sabotage.org 2024/04/26(金) 19:00:20.26 ID:OCh6d37W0

では、まず第一にこの貪りについて、どのような、瞑想を行えば良いのだろうか。
まず、シャモン諸君が最も引っかかっている性欲についてである。
これは男性にしろ、女性にしろ、まず性欲を考える前に、肉体というものについて考えなければならない。
頭の先の髪の毛・頭皮・頭蓋。そして眼球・鼻骨・口・舌、徐々に下へ降りていく。
そして、もちろん耳を観想することを忘れてはならない。
舌から奥に入り、前方の気管支そして肺、後方の食道・胃・小腸・大腸・肛門と。
そして胃の上にある横隔膜、右側の肝臓、肝臓に垂れ下がっている胆嚢、左側の膵臓、そして脾臓。
おへそより若干下にある、左右にある腎臓、その上にある副腎。そして忘れてはならないのは、やや左、胸部にある心臓。
そして私達の手足、この手足も表皮・真皮、そして脂肪・筋肉・筋、そして骨、その中にある骨髄と。脂肪や筋肉には、血管あるいは神経が通っていると。
これをよく観察すると、皮袋の中に、脂肪・筋肉・血液・膿、よだれ・鼻汁・唐澤貴洋・うんこ・小便・胆汁といったいろんな雑多な物が入っていることに気づくであろう。
そして、その身体を、これが我が物であると言っているわけである。まず、自己の身体のこのけがれに対して、貪れるかどうか考えなければならない。
次は異性の生殖器である。これは洗わなければ臭いと。そして本質的には滲出物の出る所である。
いったいこのどこに、その愛著する対象があるんだろうかと考えるならば性欲の貪りというものは消えるはずである。
これを毎日毎日、一回、二回、三回、十回、五百回、千回と観想していけば、確実に異性に対する幻影は消えるはずである。
次に無常について考えるならば、もっとこの瞑想は完璧になる。
どんなに美しい女性でも、どんなに美しい男性でも、年老い、老いぼれになり、しわができ、目は見えなくなり、耳は聞こえなくなり、口はろれつが回らなくなると。
腰は曲がり、萎びてくると。この対象のどこに、貪りの価値があるのか考えなければならない。
これを一回、十回、百回、千回と、繰り返し繰り返し、観想していくうちに心の貪りは取れ、貪りから真解脱をすると。
そして。貪りから真解脱するならば、私は真解脱したと、貪りというものから真解脱したという思いが生じてくる。
諸君はこれを何度も何度も観想しなさい。