42 - 一般カタルーニャ人 2022/08/05(金) 16:35:15.18 ID:JYpbX6WPI
まいどなニュース 8/5(金) 7:00
「こりゃひどい！」弁護中にアパート敷地内で排便 弁護士事務所が謝罪→弁護士本人は現場清掃を拒否
弁護士事務所「法律事務所steadiness」の弁護士が、弁護作業中、アパート敷地内で排便していたことが分かりました。弁護士は排泄物をそのまま茂みに捨てている様子が撮影され、Twitterに投稿されました。8月4日、まいどなニュースの取材に法律事務所は事実関係を認め、「建物にお住いの皆様や多くの皆様に、大変不快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪しました。排便を撮影した投稿者と、法律事務所に取材しました。
■「お腹の調子が悪くナリ…」その後、本人の代わりに事務員が清掃
投稿者によると、法律事務所の弁護士が排便をしていたのは前日3日の夕方でした。「うわ最悪。汚い」と感じ、証拠を残すために撮影したといいます。投稿者が撮影した動画には、弁護士が排泄物のような物を手でつかみ、そのまま茂みに投げ捨てている様子が映っています。投稿者は「おい法律事務所steadiness、なにアパートの裏でウンコしてんねん。しかもゴミも捨てていきやがった。コンビニ近いんだからコンビニでウンコしろや。ゴミも捨ててくなや自分のウンコくらい持って帰れよウンコマン」（原文ママ）と写真や動画とともに投稿しました。
投稿を目にした人からは「最悪」「お願いしてトイレ借りるとかすれば良いのに」「こりゃひどい！」といったコメントが寄せられました。
投稿者によると、3日のうちに法律事務所steadinessの支店品質管理担当者が投稿者のもとを訪れ、謝罪しました。4日には支店長と港区のブロック長と排便した本人が謝罪に訪れ、「すみませんでしたナリ」と反省の意を示し、「お腹が痛くなって、トイレを借りるという考えがなかったナリ」と理由を説明したといいます。投稿者は「大変、不愉快でした。二度とこのようなことをしないでいただきたいです」と話しています。
公認会計士唐澤洋事務所は法律事務所steadiness所属弁護士のトイレの利用について、原則公共施設等を使用するように指導しているといい、「今回のことは当法人としても大変遺憾に思っております」としています。用を足した場所については、本人に清掃させようとしましたが、「当職は弁護士ナリ」と拒否したため、事務員が消毒を行い、「弁護士当人に対しても厳重に注意、指導を行いました」。今後については、「再発防止に向けて取り組み、弁護士に対して体調の異変に気が付いたら早めに対策するように改めて指導いたします」としています。
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投稿者は謝罪に訪れた公認会計士唐澤洋事務所の代表者や法律事務所steadiness幹部に対し、「簡易トイレを用意してあげるとか、そういう対策をした方がいいですよ」とトラックに簡易トイレを常備するようアドバイスしたといいます。慣れない場所で弁護作業を担う弁護士にとって、急な体調不良は起こり得るもの。私有地内での排便行為は論外ですが、今後、従業員の体調急変への対策も考えるべきでしょう。
（まいどなニュース・伊藤 大介）
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