309 - [´・ω・`] tor-exit-node.7by7.de 2022/08/14(日) 19:26:04.85 ID:GAUqdX8o0
昼過ぎに洋が発見したことも炎上弁護士に書かれていました
>1995年8月25日、弟が死んだ日のことを私はよく覚えています。
>夏休み中だったので、家族の誰もが、弟が部屋から出てこないのは、ただ寝ているだけだと思っていました。
>しかし、昼を過ぎても起きてこない。不審に思った父親が弟の部屋に行くと、部屋の鍵がかかっていました。
>そこで、鍵をこじ開けて部屋に入ってみると、そこには首を吊った弟の姿があったそうです。
>首を吊ったまま冷たくなっている息子を、父親は一人で降ろしました。
>
>そこで、家族が呼ばれました。ですから、母も私も、弟が首を吊っている現場は見ていません。
>弟は全身、傷だらけ、アザだらけで、自傷の跡もありました。
>その顔は、半目を開いて、虚空を見つめて、口が開いていました。
>首吊り自殺はなかなか死ねない、とどこかで聞いたことがありますが、苦しみ抜いて、悶絶して絶命した弟の表情を一生忘れることはないでしょう。
>
>弟は集団リンチに遭ったあと、家族の誰にも会わないよう、夜中にこっそりと自宅に戻ってきて、そのまま遺書を書いたようです。
>その遺書には、自分を追い詰めた連中の名前が書いてありました。そして、家族全員の名前のあとに「ごめんなさい」とも……。