【唐澤貴洋殺す】雑談★16【唐迫です】【筑波砲開示】【ニヒケーポア (1001)

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755 - 一般カタルーニャ人 2021/06/24(木) 19:08:07.23 ID:6xgffsFD0

6742 : ◆pfNGomqGNq07 :2021/06/24(木) 18:44:53.07 HOST:23.129.64.158
【検察官による経緯説明】
検察官
被告は大学院生で、父弟と同居している。
経緯だが、被告人は高校生の頃、ネット上で特定の弁護士を揶揄する恒心教の存在を知り関心を抱く。令和2年3月頃からは自分でも掲示板に書き込むなどするようになった。
令和2年11月?日起訴の事件について。鈴木悠太はゆゆうた名義でYouTubeにアカウントを持っており、登録者は?万人、またツイッターでもアカウントを持っており、フォロワーは?万人。
鈴木はインターネット上の隠語俗語をテーマにした動画で人気があり、恒心教の動画「一般男性脱糞シリーズ」をテーマにした歌を作り、配信していた。
令和2年1月にアマチュア吹奏楽団体とそれを演奏したところ、個人情報の掲載などが始まった。鈴木の自宅にはピザが届けられたり、爆破予告に名義が使われた。その後、関係動画の削除などを行う旨の配信をし、動画の削除と恒心教徒への謝罪を行った。
しかし、チャンネル上で非公開化したかYouTube側の手違いで削除ではなく非公開となってしまったことで、被告人は@の犯行を行った。
被告人は恒心教が鈴木の支持者や吹奏楽団の関係者の個人情報を特定しているところを見て「やってみたい」と思い、ツイッター上で恒心教徒を批判した人物にダイレクトメッセージで個人情報が特定されたことや掲示板のリンクを送り、
「偽ニュース拡散や代引による荷物の送付をされている人もいる。ただ助かる人もいます。指示に従うように。アカウントは消さないように。連絡手段がなくなった時点で攻撃される」などの内容と掲示板のリンクを貼ってメッセージを送信した。
これにより被害者に「常に恒心教に監視されており、逃げることはできない」との恐怖心を持たせた。
令和2年6月末、大阪府知事が大阪府立大と大阪市立大が統合し大阪公立大となり、英語名称を「ユニバーシティ・オブ・オオサカ」とすることを表明。
国立大の大阪大学に似たものになることに不満を持った被告人は、爆破予告をすれば各地の大学が対応に追われ、他大学に迷惑をかけていることで名称を改めると考えた。

【証拠請求】
甲号証は1?57まで。特筆されるものを記載
・被告特定に至った捜査報告書。警察は令和2年5月頃から相次いでいた爆破予告や個人情報の特定を捜査していて、ツイッターなどのアカウントを確認していたが、その中で被告人のアカウントが発見された
・鈴木悠太の調書。本人やサウンドプロジェクトメンバーの個人情報がサイトに掲載されたことなどの経緯を説明。
鈴木は「自分だけならまだしも関係者も巻き込まれていることは許せず厳重に処分してもらいたい」としている
・被害者のスマホの捜査報告書。令和2年10月にツイッターのアカウントは削除されていたが、本人の同意を得て調べたところアカウントが復活でき、内容が確認できた
・恒心教に関する捜査報告書。恒心教について、ネット発祥で掲示板やSNSで特定の弁護士を揶揄するものと説明
・一般男性脱糞シリーズについての確認結果報告書。恒心教徒Aが投稿したものと説明
・爆破予告に関する資料。被告のスマホやパソコンの文字入力変換履歴の内容・時間の記録から、各大学への爆破予告の内容・時間と一致することを立証
・Dの匿名被害者の調書。被害者が恒心教を挑発するような投稿をしたことや、メッセージを送ったこと、個人情報が特定されていることが分かる資料。
匿名被害者「DMのリンクを開いたら特定されていて怖くなった。逃げられないと思い、(日付不明)7時50分に書き込みをした」
・唐澤貴洋殺す掲示板やゼムリャフランツァヨシファ掲示板の内容、唐澤貴洋Wikiの「特定された関係者一覧」
・その他、お問い合わせフォームの通報内容、各大学の対応状況、大学関係者の調書など

乙号証は1?21まで。特筆されるものを記載
・被告人の身上や経歴。被告人は高校生のころ恒心教を知り、令和2年3月頃から投稿をするようになった。パソコンにはTorをインストールし、IPアドレスを隠蔽していた。各大学への爆破予告はパソコンから行い、TorやVPNを使用していた。
・他人を特定することはやってみると自分でもでき、ゲーム感覚、宝探し感覚だった。

弁護士提出は1?9まで。特筆されるものを記載
・示談交渉の内容。被害者の鈴木悠太と交渉していたが、現在連絡が取れない状況になっている(相手が行方不明になったのか、連絡を無視するようになったのかなど詳細不明)。Dの匿名被害者は示談できそうだったが断られた
・爆破予告の被害を受けた各大学への謝罪文の写し