782 - 一般カタルーニャ人 2021/06/03(木) 12:25:22.89 ID:N2ElUtee0
唐澤貴洋チャーリイ・ゴードン説
>唐澤貴洋は叔父の知り合いが営むパン屋で働くかたわら、知的障害者専門の学習クラスに通っていた。
>手術は成功し、唐澤貴洋のIQは68から徐々に上昇し、数か月でIQ185の知能を持つ天才となった。
>唐澤貴洋は大学で学生に混じって勉強することを許され、知識を得る喜び・難しい問題を考える楽しみを満たしていく。
>また、高い知能に反して唐澤貴洋の感情は幼いままだった。突然に急成長を果たした天才的な知能とのバランスが取れず、
>妥協を知らないまま正義感を振り回し、自尊心が高まり、知らず知らず他人を見下すようになっていく。
>そんなある日、自分より先に脳手術を受け、彼が世話をしていた厚史に異変が起こる。
>唐澤貴洋は自分で厚史の異変について調査を始め、手術は一時的に知能を発達させるものの、性格の発達がそれに追いつかず社会性が損なわれること、
>そしてピークに達した知能は、やがて失われ元よりも下降してしまうという欠陥を突き止める。
>唐澤貴洋は失われ行く知能の中で、退行を引き止める手段を模索するが、知能の退行を止めることはできず、唐澤貴洋は元の知能の知的障害者に戻ってしまう。