【唐澤貴洋殺す】雑談★6【悲劇のエリート警部補Akira Ozu】 (1001)

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671 - 警備員 ◆HAa.TiUs8o (sage) 2021/01/23(土) 15:58:24.59 ID:0vDlF4170

>>648
長文レス失礼します。

各位のご指摘の通り、服用量や診断や本人の症状に左右されるので回答が難しい問題です
なので当職や知人の類例などを綜合して回答することになります。誤りがありましたら申し訳無いです。

まず処方箋内容ですが、躁鬱や糖質向けの処方と判断できます。いずれも継続服用が望ましいです。
特にデパケンは血中濃度を維持することで効果がある医薬品です。継続を切に望む。

出所後の身の振り方が悩ましいです。

まず自立支援医療ですが、医療費減額は認可後となります。
それまで3割負担で、免状を医療機関に持ち込み払い戻しとなるので金欠では難しいんですね。

逆に生活保護となると申請時の資産が5万円以下である必要があります。
定額給付金や懲役刑の工賃がそのまま残る場合、出所後すぐに申請が難しい可能性が高いです。また、過去の保護にて貧困ビジネスに引っかかったこともあり、心理的ハードルも高い事と思われます。
なお生保申請中の通院はヤブ医者でもない限り10割負担を強いられます。

ではどうすべきか、当職なりの見解を述べますと
1.出所前に可能な限りの医薬品処方と紹介状を受ける
 内容を見る限り、最大28日分まで処方できる医薬品です。出所後の医院引き継ぎにて紹介状は必須的に役立ちます。宛先は空欄で問題ありません。
2.出所前に信頼でき顔の広い人に連絡をとる
 鳥取ループなどは福祉従事者にも顔が広いので、連絡できるなら本人から話を通しておくと善良な福祉従事者を紹介してもらえるでしょう。
3.出所後、信頼できる福祉従事者と面談し、法令に基づいた支援措置を受ける
 もし紹介がなくとも、静岡から東京乃至大阪への交通費は手元にあると思います。
 信頼できるNPOや支援団体に駆け込むのも正しい選択です。
 西成でしたら当職から信頼できる支援団体を紹介できます。

最後に医薬品や社会福祉に関して自分語りせざるを得ない場合、貴方の側に居る病院ケーがあります。
もし文通ニキの手に余る場合、病院ケーに一度ご相談下さい。必要なのは相談する勇気ですとはまさにこの事です。