760 - 一般カタルーニャ人 2022/03/09(水) 23:11:21.87 ID:2n6sXfiM0
隠れ既修なんてそれこそ幅広いバックグラウンドを持つ者たちに未修コースから法曹になってほしいって
法科大学院制度の主旨に対する重大な挑戦なんですよね
本来の入学対象押し退けてラクしてブランド院に入りやがって
純粋未修組には今まで法学以外の道を進んでいて経験ないけどポテンシャルや意欲はある層もいますからね
それこそ医師とか基礎学力自体が高い芋も混ざってますし
隠れ既修はガチ既修コース入学者と比べてどうしても学力倫理性リテラシーに劣る傾向が出るでしょうね
石渡貴洋君(28)は氷山の一角ですね
一応隠れ既修には仮面的にローに入って本命は予備試験経由合格めざし
ミスったときのための保険代わりにしている芋もいますが
予備試験本命組の中でも「目指してる自分」に酔って他の法卒未修組に同化する奴多数でしょうね
功も罪も両方ありますね
ベンドコ記事にもあるように旧試験時代は本当に合格率が低くて不合格者の山多数でした
高学歴高学力司法浪人が量産されていたわけですね
ジオシティーズまとめページが姪になったため具体的な数字は出せませんが
不合格率ベースにすると東大卒ですら90%前後、早慶で95%、首都圏関西上位駅弁や上位私大で98%前後とかになってた記憶あります
ただ合格率が上がったといっても法学部の定員削って法科大学院発足に教員や定員のリソース割いたり
学部まで出せても大学院までは経済的に厳しいと旧試験時代より最初から断念層も発生しております
バ唐澤バカ洋は加齢で回り道したのに大学院まで出してもらえたという恵まれた環境だったのを棚に上げて
優秀な選ばれた人間だからローを出て法曹になれたと勘違いしてますがね
また法曹が量産されたことで田舎の弁護士へのアクセスが難しい弁護士ゼロワン地域が解消されたとの話もありました