171 - 一般カタルーニャ人 (sage) 2021/04/24(土) 00:31:38.78 ID:kmfJssdA0
初出っぽいのはこれ
https://koushin.xyz/test/read.cgi/evil/1529323285/689
689 :亘心綜合音楽事務所、再結成を目論み死亡=公安調査庁:2018/07/16(月) 02:27:20.11 ID:DQoacVVa0
遺骨の宅配サービスを行う寺院が物議を醸す中、両親の一刻も早いミイラ化を待ち望む現代のエジプシャン・藤原太一の元に思わぬ「プレゼント」が届いた。
「やれやれ、今度は牛糞かな?ゴキブリかな?」慣れた手つきで警棒と通報の準備をしつつ梱包を開けると、中から出てきたのはなんと骨壺。
同梱されていた手紙の差出人は「滝本太郎」、日本で二番目に空中浮揚を成し遂げた弁護士であり、今月6日に死刑が執行された松本智津夫元死刑囚の四女の代理人だ。
『こんにちは藤原太一さん。松本智津夫の遺骨を法務省から押し付けられ困っていたところ、ネットで貴方の御噂を拝見し、既に様々なものを押し付けられている貴方ならと、お手紙を送りました。あとはよろしく。』
突然の「仏舎利」贈呈に、さしもの脛齧り虫も困惑かと思いきや、意外にもまんざらでもない様子。「これで俺も本物の教祖だ」と野望を口にすると、さっそく四日市の貧乏長屋を出奔し、信者集めに繰り出した。
まずは足立区・入谷のAleph本部に突入すると、修行中のティーンから気に入った娘を拉致、「どうせ事件のことなんか知らないだろう、俺が尊師だ、ダーキニーにしてやる」などと言葉巧みに勧誘する。
次に世田谷区・千歳烏山のひかりの輪本部に意気揚々と乗り込むが、見事にBBAばかりの幹部陣に湧きあがりかけたチャクラは急速に減退。「上祐ガールズも落ちぶれたもんだな」と言い残すと警棒で全員撲殺し、その場を後にした。
最後に訪れたのは新団体である金沢市・昌永町の「山田らの集団」本部。早速「アンチの蔑称とはいえダッセエ名前だな、俺なんか『事務所一派』だ羨ましいだろ」などと挑発を仕掛けるも、死人の歌声に夢中な信者には届かない。
「何をしているんですか」手をこまねいているところに現れたのは、なんと三女・アーチャリー。「大切な父を返してください」などと御託を並べるアーチャリーに対し「アラフォーメンヘラ婆なんかに誰が貢ぐか」と応戦するも、
超越神力によって召喚されたクシティガルバによってVXを注射され、無事観念崩壊した。なお遺骨は紫豚のそれと一体となってしまったため双方の親族が受け取りを拒否、業務用掃除機によって丁重に回収された模様。
なおこの一連の珍事に対し日本で三番目に空中浮揚を成し遂げた弁護士(40)は「麗華さんは個人的に好みのタイプでふ」などと相変わらずの性癖をひけらかしていた。