【唐澤貴洋】雑談★42【殺す】 (1000)

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498 - 核撃てば尊師 (sage) 2013/06/20(木) 00:04:40 ID:VErce15U0

唐澤貴洋「おらおら、もっと腰を振るナリよ」スパンスパン
唐澤洋「ンン」ジュッポ
一A「こんな慰安婦が居れば我が大日本帝国軍は負けなしだ!!」ピュロロ


ドアから漏れる一筋の光。
その先に、絨毯に押し倒された父さんと、寝たきりになっていたはずのおじいさま。そして、一心不乱に腰を打ち付ける兄さんの姿があった。

唐澤貴洋「もっと締め付けるナリよ~」パチュ

水音が薄暗い部屋に響く。その後を悩ましげな声が追う。

「でりゅ…でりゅよ…」

壁にかけられた燭台。揺れ動く橙色の光が、なまめかしい肉の輪郭をてらてらと照らしている。打ち震える肌の表面を水滴が這っている。肉が波打つ度に、毛足の長い絨毯に、白い筋が走る。

唐澤貴洋「受けとめるナリよ~」
一A「それ進めやれ進め」
肉塊が一際大きく吠え、震えた。奇妙な沈黙。その時、僕は見てしまった。余韻に浸った兄さんが、こちらに顔を向けているところを。そして、快楽に顔を歪ませながら、また腰を振り始めるところを。
僕は口元を抑えその場を後にした。