828 - 核撃てば尊師 2013/06/12(水) 01:15:20 ID:NYioYT420
趣旨の異なるスレに書き込んでしまい申し訳ございません。
タイトル【悲報】ガッツ、違反の統一球と必死に闘っていた
名前 唐澤貴洋 無能
本文
あの男もこの衝撃のニュースを耳にしただろうか。そして何を思っただろうか。
2011年の5月。開幕から不振に喘いだサムライは遂に二軍行きを命じられた。
不振での二軍落ちは、巨人移籍後はもちろん、日ハム時代のレギュラー定着後初めての屈辱だった。
「ボールに対応できない俺が悪いよ。また一からバッティングを見直す良いきっかけになった。」
小笠原は笑いながら言った。その心中を悟られることの無いよう、気丈に。
プライドは大きく傷つけられたであろう。二千もの安打を積み上げ、三割三十本を九度記録した大打者が、
ボールが少し飛ばなくなっただけで、たったそれだけの事で、今までの全てを否定されてしまったのだから。
「小笠原はボールのおかげで打ててただけの偽物だよ」人々は囁いた。彼は何を感じていたのだろうか。
彼は必死にもがいていた。来る日も来る日もバットを握った。己の野球道が間違ったものでないことを証明するために。イメージとズレて行く感覚と闘いながら。
NPB、加藤コミッショナーが犯した罪は、あまりにも大きい。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013061100616
をどなたかなんjに作成していただけませんでしょうか。
お手数をおかけして申し訳ございません。