【唐澤貴洋殺す】雑談★12 (1000)

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957 - 核撃てば尊師 (sage) 2013/05/06(月) 20:54:07 ID:D9hYeQPg0

ある日仕事をしていると一本の糸が垂れて来た
同じことの繰り返しの毎日にくたびれていた私は大した考えも無くその糸につかまった
すがりついたという表現の方が適当かもしれない
サラリーマンの考えることはやはり同じだ。皆も後から登ってきた
カンダタはここで“登ってくるな”と叫んだらしいが不思議に私にはそんな感情は無かった
“皆と同じなら死ぬのも悪いくない”
サラリーマンの同族意識に私は芯から染まっていた
糸が切れることも無く私は頂上にたどり着いた
「ふーやっと着いた」
垂れていたのは蜘蛛の糸では無く芋ヅルであった


これを改変に自信ニキに唐澤風改変してほしい