206 - 核撃てば尊師 2013/05/12(日) 00:30:47 ID:Ccw/ebzI0
巨人小笠原、五反田の神になる
某ネット掲示板で崇め奉られる五反田の神の噂を聞きつけた巨人小笠原。
彼もかつては世界中のG党から崇め奉られるほどの畜生であった。
早速、自慢のリリーフカーで五反田に向かおうとするカッスであったがブルペンにあるはずのリリーフカーがない。
それもそのはずシナキンカッスはからくりドームではなくタマ川の二軍球場にいたのだからリリーフカーに乗る権利など毛頭ないのである。
しかし、事件は起きるのだ。
トレーニングがてらシャカシャカ走りで五反田に向かうカッスであったが辻内やら中井やらロクな戦力にもならない連中と長く過ごしていたせいか体が思うように動かなくなっていた。
「下半身の強化が足りないのか?そういえば技術や経験に頼るばかりのバッティングしかしていなかったなぁ」
つぶやくカッスのその眼差しは五反田などではなく満員の東京ドームに向けられていた。
下校中の幼女に声をかける小太りの中年男性など目もくれずカッスはひたすら走った。
鎌ヶ谷で汗を流したあの日のように。カッス、いやガッツは走った。
神頼みではなく、自分の力で一軍の切符を掴むしかないのだ。
うっすらと生えたヒゲは練習に明け暮れた事実の証明。
ガッツの熱心さを聞きつけた老害(86)が二軍球場を視察しガッツを発見するやいなやヒゲを剃り落とし、その場で即強姦、腹上死した。
晴れてカッスとなった畜生はその場で引退勧告を受けショック死。
未払いの年俸はすべて細山田が受け取ることになった。
この一報を受けた大正義原監督は「ボウちゃんを序盤で失ったのが全ての基点だった」と今ひとつ波に乗れないチームの責任を自身の采配ではなくダメ外人に押し付けた。
なお、五反田の神とかいうふざけた名前の無能ドルヲタパッカマンは明日の開示には間に合う模様なんじゃねえの?