114 - 核撃てば尊師 2013/04/30(火) 08:17:39 ID:OkDHOL820
洋は名門・唐澤家の当主として、幼い頃から一英に「酒飲むな!勉強しろ!遊んでばっかいるな!」としつけされてた
この一英という男は、忠之のお父さん・唐澤吉信が「うちの息子、あんな馬鹿で大丈夫かなぁ?ほんっと頼むよ!あいつのこと宜しく!!」と頼んだほど吉信が信頼していた人物
洋は「うるせーじじーめ!」とむかついてた
そんな洋が大好きだったのが、息子唐澤貴洋
小太りなんだけど、めっちゃ美少年で小さい頃から男色相手として奉仕していた
もちろん洋はめちゃくちゃ惚れて信頼してた
でもって、唐澤家では有能チームと、先代からの無能チームの派閥ができちゃった
洋はというと、相変わらず唐澤貴洋にベタボレで、貴洋が「おっきい船欲しい~」「うん!いいよ」「かっこいい着物欲しい~。ゴージャスなやつね」「もちろんいいよ!」と言いナリ状態
怒った一英は、法の番人に申し立てをしたのであります
この「河野騒動」を詳しく知りたい人はコチラを見てね
ということで、貴洋は唐澤家を追放されてしまったのでした