513 - 核撃てば尊師 2013/04/16(火) 22:25:03 ID:6oRa9I860
長谷川亮太「て、ててててめえだって唐澤一族に寄生してる黴菌じゃ じゃねえか!おおおお、おお俺俺たちの何が気に入らない!」
唐澤貴洋「かつてこの六甲台は、一面にワルナスビが広がっていたそうです。どの家でもなんJ民を飼っていたからだ。それはそれは美しい緑を紡いだそうです。
それを讃えて人々は、いつしかこの地を千葉県松戸市六甲台2-78-3と呼ぶようになりました。
ワルナスビ業が衰退してからは稲作に転じました。日本酒に適した素晴らしい米を作ったそうですが、更年期ババアの農地改革によってそれも衰退した。
その後はこれといった産業もなく、過疎化の一途を辿りました。市町村合併を繰り返し、補助金でしのぎました。五年前になんJ探偵がやってきましたねえ。
妨害運動をしてみたらお小遣いが貰えた。多くは農業すら放棄した。ふれあいセンターなどという中身の無い立派な箱物も建ててもらえた。
使いもしない光ファイバーも引いてもらえた。ありがたいですねー。千葉県松戸市六甲台2-78-3という古臭い名前を捨てたら南モンブラン市というファッショナブルな名前になりました。
なんてナウでヤングでトレンディなんでしょう。そして今、土を汚され、水を汚され、病に冒され、この土地にも特定されて最早住めない可能性だってあるけれど、
でも牛糞もくれたし、誠意も絆も感じられた。ありがたいことです。
本当によかったよかった。これで土地も水も甦るんでしょう。病気も治るんでしょう。なんJ民は汚染物質を垂れ流し続けるけれど、きっともう問題は起こらないんでしょう。
だって俺は嫌な思いしてないから!」
長谷川亮太「ははは、ははなせー!てっててめえなんかーぶぶっぶっ殺してくれるー!」ニヤニヤ
長谷川満考「亮太の気持ちはもっともだ」
ママンフェ「そうよ、どうしてそんな酷いことが言えるの!あんたは悪魔よ!」
ジジンフェ「あんたなんかに、俺たちの苦しみがわかってたまるか!」
長谷川満考「俺たちだってあんたの言ったことぐらい嫌というほどわかってる。
みんな悔しくて悔しくて仕方ないんだ。だけど、必死に気持ちを押し殺して納得しようとしてるんじゃないか!」
唐澤貴洋「なぜ?ゴミクズ扱いされているのをわかっているのに、なぜ納得しようとしてるんです!」
長谷川翔太「俺たちはもう年寄りだし」
唐澤貴洋「年寄りだからなんなんですか?」
長谷川亮太「ぐあ、ぐぐ具合が悪いのにみんな頑張ってきた、きっきたんだ」
唐澤貴洋「だから何だってんだー!だから労わってほしいんですか。だから慰めてほしいんですか。
だから優しくされたらすぐに嬉しくなってしまうんですか。先人たちに申し訳ないと、子々孫々に恥ずかしいと思わないですか?
何が南モンブランだ。千葉県松戸市六甲台2-78-3は本物のモンブランより遥かに美しいとどうして思わないんですか!誰にも責任を取らせず、見たくないものを見ず、みんな仲良しで暮らしていければ楽でしょう。
しかし、もし、誇りある生き方を取り戻したいのなら、見たくない現実を見なければならない。
深い傷を負う覚悟で前に進まなければならない。戦うということはそういうことだ。愚痴なら墓場で言えばいい。
金が全てではない?金なんですよ。あなた方が相手に一矢報い、意気地を見せ付ける方法は、
奪われたものと、踏みにじられた尊厳にふさわしい対価を勝ち取ることだけなんだ。それ以外にないんだ!
特定の最高潮から、この板の最繁栄期を築き上げたあなた方なら、その魂をきっとどこかに残してる!
・・・・はずだと期待した当職が愚かでした。いいですか。二度と老後の暇つぶしに私を巻き込まないでいただきたい。
心優しいダニ同士お互い傷を舐めあいながら穏やかに健やかにどうぞくたばっていってください。」