500 - 核撃てば尊師 2013/04/06(土) 17:01:05 ID:ElEtdJq60
沙希「ねぇ、貴にぃ。おっぱい触りたい?」
貴洋「な、何を急に!?」
沙希「触りたいんでしょ?いいよ触っても」(上半身裸になる沙希)
貴洋「・・・ほ、本当に?」
沙希「うん、いいよ。でもね」
貴洋「ん?」
沙希「アイツ処分して」
貴洋「アイツ?・・・洋一のことナリか?」
沙希「うん」
貴洋「しかし・・・」
沙希「今ここで私が叫んだらどうなると思う?」
貴洋「!!」
沙希「できるよね?」
貴洋「・・・」
<用水路にて>
洋一「に、兄さんやめてええええええええええ」(ゴボゴボ・・・
貴洋「許すナリ許すナリ」
沙希「貴にぃありがとう」(チュッ
貴洋「て、照れるナリ」
沙希「人殺し」(ボソッ
貴洋「ん?」
沙希「ちゃんとビデオに撮ったから」
貴洋「!!」
沙希「キャハハハ、貴にぃって本当に馬鹿だよねwww」
貴洋「渡すナリ!そのビデオこっちに渡すナリ!!」
沙希「もうコピーしてるから意味ないよ?大丈夫誰にも言わないから・・・」
貴洋「なんとかしないと・・・この先ずっと沙希の言いなりになってしまうナリ・・・たくさん勉強して打開策を練るナリ・・・法律?法律で一発逆転するナリ!弁護士になってなんとかするナリ!!」
<数年後>
洋「貴洋、これからは立派な弁護士になるんだぞ」
貴洋「ありがとうナリ」
貴洋「ただいまナリ」
沙希「おかえり貴にぃ」
貴洋「ど、どうして沙希がいるナリか?」
洋「私も年だし沙希ちゃんに身の回りのことやらやってもらおうと思ってな・・・」
貴洋「は、はぁ?」
沙希「貴にぃ、ごはんにする?お風呂にする?それとも・・・?」
洋「沙希ちゃんは昔から貴洋のことが好きだったなw」
沙希「もう!おじさんww」
洋「これからはお父さんでもいいんだぞ」
貴洋「ちょっと待つナリ・・・話が急すぎるナリ」
洋「何か不都合なことでもあるのか?」
貴洋「い、いや無いナリ・・・」
洋「じゃあいいじゃないか」
<貴洋自室>
貴洋「なんで沙希が・・・」
沙希「貴にぃ入るよ」
貴洋「う、うわぁ」
沙希「何驚いてんの?」
貴洋「あ、その・・・」
沙希「ねぇ貴にぃ・・・あの日のこと覚えてる?」
貴洋「や、やめるナリ・・・思い出したくないナリ」
沙希「フフフ・・・ところで何弁護士なんかになってんのよ?」
貴洋「あ、あの・・・」
沙希「もしかして、法の力で私をどうかしようってこと」
貴洋「そ、そういうわけじゃ・・・」
沙希「はっきり言っとくけど、殺したのは貴にぃだよ?証拠もあるんだよ?」
貴洋「わ、わかってるナリ」
沙希「わかってるんならさっきおじさんからお祝いでもらったお金全部よこしなさいよ」
貴洋「だ、だめナリ!あれは父さんの大事なお金ナリ。大事に使うナリ」
沙希「貴にぃも弁護士なら知ってるでしょ?時効はもうないんだよ?警察に言えば捕まるよ?」
貴洋「・・・」(お金を差し出す貴洋)
沙希「毎度あり。じゃあね〜おやすみ〜」
貴洋「う、うわああああああ」(ガンッ)
沙希「うっ!!」(鈍器で殴られ倒れる沙希)
貴洋「弁護士を舐めるなナリよ・・・」(ガンッ!ガンッ!)
沙希「・・・」
貴洋「動かなくなったナリ・・・うっ」(ドピュッ)
貴洋「あ、あの日と同じ・・・ハァハァ・・・」
貴洋「う、うわあああ」(息絶えた沙希に挿入し腰を振り続ける貴洋)
洋「おい、貴洋。どうしたさっきから騒い・・・貴洋・・・」
貴洋「チガウヨボクハワルクナイ・・・ワリィノハゼンブアクマダヨ・・・アクマガヤレッテイッタンダ・・・」
洋「ヒェ、ヒェエエエエエエエ!!!」(気を失い倒れる洋)
貴洋「父さん、ごめんね・・・」(ガンッ!ガンッ!・・・
<翌日>
近所の人「おはよう、貴洋くん」
貴洋「お、おはようナリ」
近所の人「この表札は?」
貴洋「沙希は一緒に住んでるいとこの子ナリ」
近所の人「あら、そう」
貴洋「これから仕事なので失礼するナリ」
近所の人「はい、言ってらっしゃい。」
近所の人「貴洋くんは立派ねぇ。弁護士だったわね。洋さんも頼もしいわねぇ」
※この物語はフィクションであり
登場する人物・団体は架空のものです