429 - 核撃てば尊師 2013/03/27(水) 13:47:31 ID:Qa6lVK6A0
「人は社会的動物」とはかの偉大なギリシア哲学者アリストテレスの言葉であるが、実際、人は社会の中で他人から「評価」を受けることで充足感を得ることができる。
自分の為した行動の結果が社会で「評価」を得ることは高次元の欲求であることはマズローによっても言及されている。
しかし社会的価値の無いなんJ民は社会において、この「評価」を得ることが非常に難しいものになっている。
そこでなんJ民は「開示」を「評価」に昇華してしまった。自分の行動の結果が「開示」されることにより自分の存在が社会から認められた、「評価」されたとしたのである。
この価値観はなんJ民の社会への我執が産んだものであろう。
とあるなんJ民の言葉に「開示は先生との答え合わせ」といったものがある。この言葉になんJ民の開示への美学がうかがわれる。
ーーーーーーージェームス著『菊と棒』による