唐澤貴洋文集 まとめ置き場 (7)

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4 - 核撃てば尊師 2013/03/14(木) 15:18:32 ID:yvOkMbms0

中学時代  唐澤 貴洋
 僕はこの法政大学第二中学校に入って果たして
よかったんだろうか、わるかったんだろうか今、
中学三年目にして考えている。
僕は小学生の時に受験勉強をしてここに入った。
僕はうながされるままに受験勉強をした。卒業文
集を書いているのに自分のぐちを書いているみた
いでどうかゆるしてください。では続きを。
受験勉強していろいろ中学校を受け、受かったこ
の学校に入った。 僕は中学校に入って何をつかん
だろうかと思う。中学に入ってくだらない知識(
それは勉強ではない)は頭の中に入っていった。
僕は人間的に成長したんだろうか。小学校、総理
大臣になるといっていたあのころから大人になれ
たんだろうか。ただいろいろなくだらない知識で
増長してしまっただけだと思う。僕は体は大きく
なっても子供と全然かわらないだろう。物がほし
いからといって親をこまらせていたりする。僕は
勉強は中学であまりしなかった。だがこう思う。
もっと人間、自分を考える時間をつくるべきだと。
いろいろ口で言われるよりも人間的にまともにな
るだろう。僕は中学でいろいろ見た。人の心のい
やなところなんかを。僕はそんないやなところは
もたないように努力したい。人の悪口いってよろ
こぶようなことは絶対やらないようにしたい。
だけれどもこういうことを自分で思えるようにな
っただけでもよかったと思う。今かいてあること
はうわっつらではない。自分が思っていることを
書いている。中学時代これはいろいろなことがあ
った良かったことも悪かったこともあった。
もう卒業だし思いのこすこともないし書きたいこ
とももうないのでこれでこの文章は終ります。
           ではさよなら法政二中